営業職転職で「写真・資格・趣味欄」はどう書く?

2025.12.27
コラム

採用担当者が見ているポイントを解説

営業職の転職では、職務経歴や実績にばかり目が向きがちです。
しかし実際の選考では、写真・資格・趣味欄も確実にチェックされています。

なぜなら営業職は、
「この人を顧客の前に出せるか」
が常に問われる仕事だからです。

この記事では、営業職転職において

  • 写真
  • 資格欄
  • 趣味・特技欄

をどう書けば評価につながるのかを、事例付きで分かりやすく解説します。


1.営業職の履歴書写真|第一印象で損しないために

写真は「営業としての適性」を見られている

履歴書の写真は、単なる本人確認ではありません。
採用担当者は写真から、次の点を判断しています。

  • 清潔感があるか
  • 信頼できそうか
  • 顧客対応を任せられるか

つまり写真は、営業職としての第一関門です。


評価されやすい写真のポイント

  • 表情:自然な笑顔(口角を軽く上げる)
  • 服装:ダークスーツ+白シャツ
  • 背景:白・水色・グレーの無地

派手さは不要ですが、きちんと整っていることが重要です。


NGになりやすい写真例

  • スマホの自撮り
  • スナップ写真の切り抜き
  • 無表情・暗い表情
  • 髪型やネクタイが乱れている

事例
実績豊富な40代営業職でも、
「写真が古い」「清潔感に欠ける」
という理由で書類選考に通らないケースは珍しくありません。


2.営業職の資格欄|多さより「意味」が大事

資格は“営業力の補足説明”

営業職では、資格そのものが合否を決めることは多くありません。
資格欄で見られているのは、次のポイントです。

  • 学ぶ姿勢があるか
  • 業務理解を深めているか
  • 論理的に考えられそうか

営業職と相性の良い資格例

  • 宅地建物取引士(不動産営業)
  • FP技能士(保険・金融営業)
  • 日商簿記(法人営業)
  • ITパスポート(IT・SaaS営業)

ポイントは、仕事内容とのつながりが想像できるかです。


書き方で差が出る資格欄

避けたい例

  • 普通自動車免許
  • 英検3級

※書いてはいけないわけではありませんが、説明がないと印象に残りません。

評価される例

  • 日商簿記2級(法人顧客への財務提案に活用)
  • FP2級(保険提案の知識習得のため取得)

一言補足するだけで、評価が変わります。


資格が少ない場合は?

無理に埋める必要はありません。
その代わり、

  • 社内研修
  • 表彰歴
  • 営業改善の取り組み

を職務経歴書でしっかり伝えましょう。


3.営業職こそ「趣味・特技欄」が効く

趣味欄は人柄を見るための項目

営業職では、趣味・特技欄も意外と重視されます。
理由はシンプルで、面接の会話につなげやすいからです。

採用担当者は、
「話しやすそうな人か」
「顧客と関係を築けそうか」
を見ています。


好印象につながりやすい趣味

  • 継続性がある
  • 協調性・自己管理が感じられる
  • 話題を広げやすい

例:

  • ランニング
  • ゴルフ
  • 読書

避けたい趣味欄の書き方

  • ギャンブルのみ
  • 宗教・政治色が強い内容
  • 「特になし」

事例
「特になし」と記載すると、
「人物像が見えない」
と評価されやすくなります。


同じ趣味でも伝え方で差が出る

趣味:読書
趣味:ビジネス書の読書(月3〜4冊、営業力向上を目的)

少し具体的にするだけで、印象が良くなります。


4.写真・資格・趣味は「一貫性」が重要

履歴書全体で大切なのは、統一感です。

  • 写真:清潔感
  • 資格:実務に近い
  • 趣味:継続的

これがそろうと、
「現場で安定して活躍してくれそう」
という評価につながります。


まとめ|営業職転職は細部で差がつく

営業職の転職では、
写真・資格・趣味欄=おまけではありません。

  • 写真:第一印象
  • 資格:学習姿勢
  • 趣味:人柄

職務経歴が同程度なら、
最後に合否を分けるのはこうした細部です。

ぜひ一度、ご自身の履歴書を
「採用担当者の目線」で見直してみてください。


Contact

お問い合わせやお仕事紹介はこちら